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「て」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ80件を収録しています。

「て」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
庭訓ていきん
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
亭主を尻に敷くていしゅをしりにしく
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
泥酔でいすい
泥中の蓮でいちゅうのはす
鼎沸ていふつ
鼎立ていりつ
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
手が明けば口が明くてがあけばくちがあく
手がはいれば足もはいるてがはいればあしもはいる
出かかった小便は止まらないでかかったしょうべんはとまらない
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
手功より目功てこうよりめこう
鉄心石腸てっしんせきちょう
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
徹頭徹尾てっとうてつび
轍鮒の急てっぷのきゅう
鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
鉄面皮てつめんぴ
手鍋下げてもてなべさげても
手鍋を提げるてなべをさげる
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
手に汗を握るてにあせをにぎる
てにをはが合わないてにをはがあわない
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
手の舞い足の踏む所を知らずてのまいあしのふむところをしらず
手は有れば有りしたがいてはあればありしたがい
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
手前味噌てまえみそ
出物腫れ物所嫌わずでものはれものところきらわず
寺から里へてらからさとへ
寺の隣りに鬼が棲むてらのとなりにおにがすむ
出る息入る息を待たずでるいきはいるいきをまたず
出る杭は打たれるでるくいはうたれる
出る船の纜を引くでるふねのともづなをひく
手を拱くてをこまぬく
手を袖にすてをそでにす
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天衣無縫てんいむほう
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天下の広居てんかのこうきょ
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天下は回り持ちてんかはまわりもち

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